W11です。

未だモールドをカットした箇所の調整中です…

調整が終わったのでサフェーサーを吹きました。

デカールを貼り、クリア塗装を終えました。

エッチングを接着し左側の作業終了です。続いて右側…
W11です。
未だモールドをカットした箇所の調整中です…
調整が終わったのでサフェーサーを吹きました。
デカールを貼り、クリア塗装を終えました。
エッチングを接着し左側の作業終了です。続いて右側…
完成したTameo Kits製の1/43 Ligier JS33です。
【ディテールアップメモ】
①シートベルトを変更。
②ミラーを3Dプリンタで出力
③フロントの「anitar」のロゴをオリジナルデカールに変更。
④エキゾーストパイプを変更。
⑤テールランプを追加。
⑥フロントウィングのステーを追加。⑦リアにステーを追加。
⑧タイヤをフジヤ製に変更。
⑨ミラー鏡箇所に洋白板を追加。
⑩シートの位置を変更
⑪エアインテーク箇所のキルスイッチを他のエッチングパーツへ変更
⑫エアインテーク箇所にホースを追加。
⑬タイヤロゴはタイヤプレートで塗装。
⑭アンテナを洋白線と真鍮パイプで自作。
時間をかなり要しました…
この作品は、Luca Tameo氏から連絡を受けて、tameo kitsのオフィシャルサイトの「SHOWCASE」に掲載されました。
Tameo Kits製の1/43 Ligier JS33の製作です。
ここでJS33の仕様について、判ったことがあります。
こちらが前半仕様です。
こちらが後半仕様です。大きな違いは、フロント翼断板がウィリアムズFW11のように大きいです。そしてミラーが流線形をしています。最後にウィングを支えるステーが、開幕戦はなく、その次辺りからフロントノーズ横から出て、フラップ中央下に入っています。
翌年のJS33Bは後半仕様とほぼ変わらずでした。このキットはモナコGP仕様なので前半戦仕様に合わせます。
ここで気付いたのが、キットのミラーは後半戦仕様の物なので、3Dプリンタで製作しました。
作業を終えたフロント箇所です。
ミラーも接着を終えたので、残りはタイヤを接着して作業終了です!
Tameo Kits製の1/43 Ligier JS33の製作です。
フロントウィングの接着です。慎重に仮組をしていたので、干渉せずきれいに接着できました。
Tameo Kits製の1/43 Ligier JS33の製作です。
固定台に取り付けて最終の組み込みです。
まずはフロントサスペンションです。この時のリジェのサスペンションはシルバー色した材質の物を使用しています。ライトシルバーだとサスペンションがかなり目立つので、少し重めのシルバー、ガイアの「ブレードシルバー」で塗装しています。一旦ここで接着剤の乾燥をまちます…
Tameo Kits製の1/43 Ligier JS33の製作です。
リアウィングの塗装も終えました。
ボディーとシャーシを固定し、最終の組み込みに入ります!
Tameo Kits製の1/43 Ligier JS33の製作です。
コンパウンドで磨き終えたボディーです。
フロントウィングは黒塗装を終えました。後は接着のみです。
Tameo Kits製の1/43 Ligier JS33の製作です。
デカールを貼ってクリア塗装をしました。おや?色が気持ち変わりGITANESカラーに近くなりました!!
このZEROPAINTSの「Ligier JS33 Blue」は暗いところで見るとかなり濃い青になり、資料の色とも全く同じになります。クレオスのGX5「スージーブルー」を使わなくて正解でした!
Tameo Kits製の1/43 Ligier JS33の製作です。
ボディーの塗装に入ります。GITANESカラーって指定色の特色があるんですね…なので、今回選択したのはZEROPAINTS製の「Ligier JS33 Blue」です。今回の製作のために海外から取り寄せました。
試しに塗装してみます。写真右はクレオスのGX5、「スージーブルー」で左がZEROPAINTSの「Ligier JS33 Blue」になります。デカールの色と比べてみました。ZEROPAINTSの「Ligier JS33 Blue」はデカールの色と全く同じです。ただ見た感じ曇って見えますね…
塗装してみました。うーん…この後どうなるか。