Lotus 79 #10

Lotus 79 説明書⑲からの作業です。エンジンの取り付けです。

エンジンは接着ではなくスライド式の取り付けなんですね。説明書⑳のラジエターの取り付けです。オイルクーラーはレース仕様で異なるらしく、それを知らず「F4」, 「F5」のパーツも製作してしまいました。

LOTUS TYPE 79 1978

これでシャシー側の作業は完了です。この後はボディーの作業です。

Lotus 79 #09

Lotus 79 説明書⑯からの作業です。サスペンションユニットの取り付けになります。

「E1」, 「E2」のパーツはあらかじめ接着し塗装しています。説明書⑰エキゾーストパイプの取り付け、説明書⑱のエキゾーストパイプの取り付けも続けて行います。

LOTUS TYPE 79 1978

ここでパイピングを行います。プロポーショナルモデルなので、資料に沿って見える範囲を作業します。

LOTUS TYPE 79 1978

さすがTAMIYAのクオリティーですね。エンジンとシャシーを見てるだけでも楽しいです。この後はシャシーにエンジンの取り付け、ラジエターの取り付けになります。今回はここまでで。

Lotus 79 #08

Lotus 79 説明書⑪からの作業です。リヤディスクの組み立て、ギヤボックスの組み立てになります。

「E13」, 「E14」, 「E15」のパーツは、ドレスアップパーツのディスクの接着後に接着したほうが確実ですね。
「B-⑬」のドレスアップパーツはとにかく固く曲げるのが大変でした。実写見る限りタバコ内の銀紙を使用するのが良いかもしれません。⑫のリヤダンパーの取り付けまで作業が終わりました。

LOTUS TYPE 79 1978

⑭スタビライザーの取り付け、⑮のシフトボックスの取り付けまで作業を終えました。「E38」はかなり慎重に取り付け作業が必要なパーツですね。
「F1」の「X-7」はテールランプなので、「X-7」は使わずシルバーを下地に塗りクリヤーレッドで塗装しています。

LOTUS TYPE 79 1978

この後エンジンとの接着になります。今回はここまでで。

Lotus 79 #07

Lotus 79 説明書⑧の作業です。エンジンの組み立てになります。

フォード・コスワース・DFVエンジンはいろいろなキットで製作しているのでもう馴染みのエンジンです。年数によって多少バージョンが違うようで、付属のパーツがありますね。
STUDIO27のLotus 79Bを製作した経験から、きっとカウルに覆われ見えないのでしょう。

説明書⑨のカムカバー取り付けの「E44」のパーツは接着強めないと取れやすいですね。このパーツはエンジン組み立て後に取り付けても良いかと思います。シャーシとエンジンを付けるオプションパーツはあまり意味の無いパーツなので省きます。

説明書❿のスロットルプレートの取り付けのA3のパーツの接着も強めないといけないですね。作業中何度も取れました。そしてできたのがこちら

LOTUS TYPE 79 1978

これで次からはトランスミッションの組み立てに入ります。

Lotus 79 #06

Lotus 79 説明書⑥の作業です。メーターパネル、ステアリングの組み立てになります。

LOTUS TYPE 79 1978

カットしたパーツです。ここからドライバーの仕様を決めなくてはいけません。今回はチャンピオンマシンの#5アンドレッティにします。パーツ「G1」のオレンジが気になりましたが、今回は説明図通りにエナメル塗料で塗装します。

今回は続けて、説明書⑦のバルクヘッドの取り付け作業です。塗装して取り付けました。

LOTUS TYPE 79 1978

これでいったんモノコック側の作業は休憩です。次回からエンジンの組み立てに入ります。

Lotus 79 #05

Lotus 79 説明書⑤の作業です。シートの取り付けです。

LOTUS TYPE 79 1978

今回もパーツ数が少ないですね。「D26」のパーツのゴールドの塗装は、最初筆塗りで対応しましたがムラが出たので一度シンナー風呂に付けて、エアブラシで塗り分けました。

シートベルトはバックルのみ、別売りのエッチングパーツを使用し、ベルトはモデラーズ製に差し替えます。

LOTUS TYPE 79 1978

ベルトの長さは他キットに付いていたドライバーを参考に長さを合わせています。

LOTUS TYPE 79 1978

シートベルト上部の取り付け位置は、ドライバーによって異なるようです。今回は説明図通りにします。だいぶ形になってきましたね。

Lotus 79 #04

Lotus 79 説明書④の作業です。モノコックの組み立てになります。

LOTUS TYPE 79 1978

この項目についてのパーツ数は少ないのでちょっと休憩といった感じでしょうか。

LOTUS TYPE 79 1978

オプションパーツになります。実写もアルミ色なのでそのまま使用します。

LOTUS TYPE 79 1978

次の項に向けて接着して固定です。今回はこの辺までで。

Lotus 79 #03

Lotus 79 説明書③の作業です。フロントアッパーアームの取り付け作業です。

LOTUS TYPE 79 1978

パーツの切り出しです。気になったのがタイロッド。

LOTUS TYPE 79 1978

途中にナットがあります。79Bでも表現していたので、資料から比率を割り出し今回も表現してみました。

LOTUS TYPE 79 1978

塗装を終えたパーツです。やっぱり「チタンシルバー」と「クロームシルバー」の区別はつかないですね。

LOTUS TYPE 79 1978

今回使用するエッチングパーツです。小さいのはアクセルペダル、ブレーキペダルに貼るものです。完成時きっと見えなくなるパーツです。

LOTUS TYPE 79 1978

いったんここまで組み上げました。本日はここまでで終了です。

Lotus 79 #02

Lotus 79 説明書②の作業です。

LOTUS TYPE 79 1978

パーツの切り出しです。ディスクブレーキはエッチングパーツを使用するので塗装しません。

LOTUS TYPE 79 1978

リアのディスクブレーキと知らず一緒にカットしてしまいました。

LOTUS TYPE 79 1978

塗装と組み立てて作業終了です。多分この部分もホイールに隠れて見えないんだろうなぁ。と思います。

Lotus 79 #01

Lotus 79 人気がありますね。FBで「いいね」いただきありがとうございます。やる気がでます!

LOTUS TYPE 79 1978

説明書①のパーツの切り出しです。「G3」パーツに押し出しピンがありますので処理が必要ですね。

LOTUS TYPE 79 1978

「A13」、「A14」のオプションパーツです。資料では艶が見れなかったのでセミグロスブラックで塗装します。

LOTUS TYPE 79 1978

こちらが塗装を終えたパーツです。いきなりボディーは塗装になります。E22の色分けですが、「チタンシルバー」と「クロームシルバー」はあまり変わりがないですね。塗り分けしなくても良いかもしれません。プロポーショナルモデルにしますので、この部分はきっと隠れるのでしょう。

LOTUS TYPE 79 1978

こちらが組み立て終えた写真です。「A13」、「A14」のオプションパーツは週間接着剤で接着しています。薄いエッチングパーツなので、瞬間接着剤を塗布して、慎重に上から下におろす感じで接着しています。
本日はここまでです。