完成したTAMIYA社のLotus 79です。

ディテールアップパーツやリア周りに手を入れましたのでかなり時間を要しました。ブラックビューティーと言われるだけあって綺麗ですね。
【ディテールアップメモ】
①タイヤにGOODYEARのロゴを塗装。
②シートベルト。
③リアトランスミッション箇所。
④デカールは別売りを使用。
⑤ディテールアップパーツを使用。
⑥ファンネルは別パーツを使用。
完成したTAMIYA社のLotus 79です。
ディテールアップパーツやリア周りに手を入れましたのでかなり時間を要しました。ブラックビューティーと言われるだけあって綺麗ですね。
【ディテールアップメモ】
①タイヤにGOODYEARのロゴを塗装。
②シートベルト。
③リアトランスミッション箇所。
④デカールは別売りを使用。
⑤ディテールアップパーツを使用。
⑥ファンネルは別パーツを使用。
Lotus 79 製作です。最後の組み立て作業になります。
ファンネルはスタジオ27社の「Type79用 アルミファンネルセット」を使用しています。付属のファンネルカバーで隠れますので、既存パーツでよいかもしれませんね。
リアウィングの接着です。ここがとても難しく。。。何度も作業してやっと接着完了です!
Lotus 79 製作です。説明書も最終になりましたので、出来上がったパーツから組み込んでいきたいと思います。
ボディの研ぎ出しが終わりましたので順番に組み込んでいきます。
先ずはサイドポンツーンから。ラヂエター周りは完全に隠れました。。。
フロントカウルをつける前にフロントウィングの接着が必要になります。
フロントカウルを付けました。フロントセクションは見事に全て隠れましたね。。。
リアカウルを取り付けました。排気口のシルバーは「こすって銀SUN」を使用しています。エンジン回りはこれまたすべて隠れました。。。残りはファンネルカバーとリアウィングと細かいパーツ類です。あと少し!
Lotus 79 説明書㉔のリヤカウルの取り付けです。
今回使用するパーツ類です。ファンネルカバーの作業は後回しにします。
塗装を終えた、フロントカウルとリヤカウルです。
デカールを貼り終えました。ここでもまたデカールを貼る作業に1時間要しました。。。全体のバランスを見ながら何度も貼りなおしました。よく作業中、ラインが切れなかったと思います。
全てのデカールを貼り終えたので、この後クリア塗装に入ります。
Lotus 79 説明書㉑に戻ってサイドポンツーンの進捗(しんちょく)です。
塗装を終えてデカールを貼りました。今回デカールはSHUNKO MODELSのデカールを使用します。このJPSカラーのラインを貼るのがとにかく難しい。。。1mmのラインを直線に貼るというのはとても至難の業です。このサイドポンツーンだけで1時間を要しました。。。
説明書㉓のフロントウイングの取り付けです。カットしたパーツ類です。
翼断板はオプションパーツのエッチングを使用します。こちらもデカール作業に時間がかかりそうです。。。
気分転換に説明書㉕のフロントホイール、リヤホイール作業を行いました。メッキパーツは染めQ ミッチャクロンマルチを塗装しゴールド塗装です。リヤホイールはかなり奥の塗装になり、エアブラシでの塗装は難しいと判断し筆塗にしています。
タイヤはタイヤテンプレートを使って、エアブラシで塗装しています。ここで気づいたんですが、この説明書に”GOODYEAR”という文字がどこにもありません。資料を見ると確かに”GOODYEAR”は入っています。デカールをチェックしても”GOODYEAR”がありませんでした。多分ライセンス許可が下りなかったのでしょう。今回SHUNKO MODELSのデカールの作業にして正解でした!
Lotus 79 説明書㉒の作業です。サイドポンツーンの取り付けになります。カウルの作業は進めていますがデカールやらクリア塗装があり時間を要しています。。。
切り出したパーツはこんな感じです。
オプションパーツです。多分見えないのであまり気にしなくても良いかと思います。
塗装してオプションパーツを接着です。
シャシーに接着しました。後で分かりましたがこのパーツはエンジンの取り付け前に作業した方が良いですね。
Lotus 79 説明書㉑の作業です。サイドポンツーンの組み立てになります。
ボディーのパーツです。ここでもバージョンの選択があります。
リアウイング翼端板はオプションパーツを使用します。
カウル左右のスライドはE.JANのオプションパーツを使用しよう思い購入しましたが高さが合わず。。。あえなく断念。。。
いったんここまで接着しこれから造形に入ります。
Lotus 79 説明書⑲からの作業です。エンジンの取り付けです。
エンジンは接着ではなくスライド式の取り付けなんですね。説明書⑳のラジエターの取り付けです。オイルクーラーはレース仕様で異なるらしく、それを知らず「F4」, 「F5」のパーツも製作してしまいました。
これでシャシー側の作業は完了です。この後はボディーの作業です。
Lotus 79 説明書⑯からの作業です。サスペンションユニットの取り付けになります。
「E1」, 「E2」のパーツはあらかじめ接着し塗装しています。説明書⑰エキゾーストパイプの取り付け、説明書⑱のエキゾーストパイプの取り付けも続けて行います。
ここでパイピングを行います。プロポーショナルモデルなので、資料に沿って見える範囲を作業します。
さすがTAMIYAのクオリティーですね。エンジンとシャシーを見てるだけでも楽しいです。この後はシャシーにエンジンの取り付け、ラジエターの取り付けになります。今回はここまでで。
Lotus 79 説明書⑪からの作業です。リヤディスクの組み立て、ギヤボックスの組み立てになります。
「E13」, 「E14」, 「E15」のパーツは、ドレスアップパーツのディスクの接着後に接着したほうが確実ですね。
「B-⑬」のドレスアップパーツはとにかく固く曲げるのが大変でした。実写見る限りタバコ内の銀紙を使用するのが良いかもしれません。⑫のリヤダンパーの取り付けまで作業が終わりました。
⑭スタビライザーの取り付け、⑮のシフトボックスの取り付けまで作業を終えました。「E38」はかなり慎重に取り付け作業が必要なパーツですね。
「F1」の「X-7」はテールランプなので、「X-7」は使わずシルバーを下地に塗りクリヤーレッドで塗装しています。
この後エンジンとの接着になります。今回はここまでで。